アメリカでのチャイルドシートは?
アメリカでのチャイルドシート、ジュニアシートを調べています。
現地についてすぐに子供を乗せて移動するための手段を考えたいですよね。
チャイルドシートがない状態で子供を乗せて、Costcoにチャイルドシートを買いに行く、
と言ったことは運が悪いとポリスに見つかってアウトですよね。
また、日本では、「後部座席推奨」とはいえ、
助手席にチャイルドシートを乗せてる人、
結構いると思いますが、
アメリカではNG。
【12歳以下の小児は後部座席で、適切な装置と方法で固定されている必要】があるとのこと。
また、
【乳児は車内では常に車の後部座席で後ろ向きのベビーシートに乗せなくてならない】
【歩き始めの頃の幼児は後部座席で前向きのチャイルドシートに乗せなくてはならない】
と。ここのあたりは日本と同じですね。
サイズは、メーカーによって違うので、
購入時にチェック!
そして日本のチャイルドシートは規約が違うため、アメリカの法律でNGのため、
現地で購入します。
事前に滞在先にAmazonなどで注文するのもよさそうです。
ねんねの赤ちゃんは、【インファントシート】
後ろ向き
体重約2.3~10kg
身長約48~74cm
で、
たっちができるようになった赤ちゃん1-2歳は【チャイルドシート】
体重 約9~18kg
前向きに取り付けます。
幼稚園〜小学生は【ブースターシート】
体重 約18~45kg
身長 約89~137cm
後部座席に前向きに取り付け
Recaro レカロ(ドイツ)
Coscoコスコ
コスコは日本育児さんが輸入して日本でも販売しています。(西松屋とかに売ってます)
日本で買ったチャイルドシートをアメリカに空輸、船便で送って使うのは推奨されてませんが、アメリカで使用したチャイルドシートを持って帰ってきて日本の車で使う、のは大丈夫なんでしょうか。
Amazonでお値段もみると
グレコで79ドル
こちらは幼児〜小学生まで使えて、
harness 30-65 pounds
Belt-positioning Booster 40-100 pounds
の体重でOK。
左がハーネス、右がシートベルトを使うもの
1ポンド 0.454 キログラム
となっています。