へこたれながらも渡米して生活しています

アメリカ帯同中の人のブログ

海外渡航の子供のワクチンの予防接種

こんにちは。

 

自治体に、ワクチンの予防接種の証明書をお願いしてきました。

 

ワクチン関連の予防接種は部門が2つに分かれていて、

1 コロナワクチン

2  コロナワクチン以外

 

です。

 

方法もいくつかあって、

①自分で英語で作る (有効とされない可能性がある)

②医者に頼む (有料)

自治体(保健所)に頼む (多くの自治体は無料だけど、制限あり)

 

です。

 

 

 

 

アメリカの場合ですが、

自治体のホームページを見ると、

Guardian(保護者)の証明でOK、という場合と、

licensed doctor or medical professional などのものじゃないとだめ、

とか色々ありますので見てみるといいと思います。

 

自治体の証明書も、発行者は保健所の医師のサインで出ますので、メディカルプロフェッショナルになりますね。

 

 

ガーディアンでOKであれば自分で母子手帳を英訳したものでも大丈夫そうです。

 

 

雛形は、小児科学会のホームページにあるので自分でいじって作成します。

 

https://www.jpa-web.org/about/organization_chart/international_committee.html#vaccination_documents

 

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自治体(保健所)にお願いする件については、

だいたい英語の証明書作成は無料なことが多いのですが、

自治体により空気感が異なるのですが、

何回か引越しをして、複数の自治体にまたがっている人もいるかと思います。

いくつかの自治体に電話して聞いてみたのですが、

・自分の自治体の注射のみ記載可能

・他の自治体のものは記載しない

・他の自治体で打った注射も記載可能であるが、来所のみ対応可能、郵送での対応不可

・郵送でも対応可

・定期接種のみ記載可能で、任意接種は記載しない

 

と、いくつか異なるようなので、対応する自治体で聞いてみると良さそうです。

 

【定期接種済証明書】というものに該当し、

これを交付することをお願いする【定期接種済証明書交付願】を提出します。

 

提出してから交付まで1から2週間前後 かかることが多いようなので、余裕を持って申請します。

 

 

 

 

例 町田市

町田市で接種したワクチンのみで、また、定期接種(お金を支払っていないもの)のみにかぎる、とのことです。

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【予防接種証明書を発行できます

母子健康手帳の紛失や、海外への留学・進学等により予防接種を受けたことの証明が必要な場合、申請していただくことにより町田市で証明することができます。証明できる予防接種は、町田市に住民登録されていた時に公費で接種したものに限ります。

希望される方は、町田市公式LINEからの申請、または書面による申請をしてください。申請から発行まで2週間程度かかります。 証明できる予防接種 証明できる予防接種は下記のとおりです。

注記:自費で受けた予防接種については、町田市に接種記録がないため証明できません。】

 

 

問い合わせましたが、

例えばワクチンによっては、いまは公費になったけど子供が打ったときは自費だった、ということもありますが、そういったものはこういった自治体では記載してくれないこととなります。

 

 

例 浜松市

浜松ではポルトガル語も対応していますが、

有料で、

かつ窓口対応のみ のようです。

 

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https://www.hamamatsu-pippi.net/contents/7749.html