海外からUQモバイルから日本通信へ転出MMP①
渡米しました!
この記事では、
①日本通信
の海外からのカスタマーサービス、回線切り替え についての体験について
書いています。
アメリカでの生活開始
なんとかかんとか無事渡米しました・・・
時差ぼけに悩まされたり
住む家が落ち着くまで数日ホテル住まいでしたが、
早速ホテル天井から水漏れしたり(マリオット系)
住んでいる家が何回も壊れたり、
(水漏れ、排水つまり、ドアの鍵をかける交換、シーリングライトの配線切れ ← 蛍光灯の消耗ではなく・・・)
英語がうまく聞き取れなかったりといろいろ大変です。
日本での携帯電話の回線維持
一つ今回がまた大変だったのは、
本当は余裕をもって、
日本にいる間に、
日本の国内番号KEEP用の回線を格安に変更しておきたかったのですが、
家族のわがまま(←と私は受け取りますが・・・)により
出国直前まで高速のデータ回線を使用したい、という理由により、
回線の切り替えをせずに、渡米してしまいました・・・・。
結果、うまく切り替えができずに、半日以上を浪費し、ストレスを感じました・・・。
私の方は、
今回渡米が8月でしたが、
7月末から大手三大キャリアから、日本通信に切り替えていました。
日本にいる間は20G/月 プランにしていたのですが、
日本通信はやはり間借りのため、
電波が弱く、回線速度も少し遅く感じました。
日本通信の電波、速度は遅め
日本通信はやっぱり遅く弱かったです。
docomo回線ですが、優先順位が低いため、たとえば
・混雑時
物理的に周りに人がおおいとき
昼など多くの人がネット回線を使用しているとき
はつながりにくかったです。
また
・建物の遮蔽
建物の奥に入れば入るほど電波が届きにくく、回線が多くなりました。
大手キャリアでは、電波が強く建物のなかでも十分な通信ができました。
日本通信の場合は、窓に近寄らないと使えない、といったことがありました。
日本通信:海外移住者の日本携帯番号維持に最適
海外移住者の日本携帯番号維持としては優秀です。
理由は
月額料金が日本の格安SIMの中でほぼ最安値
海外でデータ通信はできないが
・通話はできる
・SMS受信ができる
一番必要なのがSMS受信だと思います。
アプリなどでセキュリティのログインの際に日本の携帯番号にSMSがきてその番号を入力してログインすることがあるかと思いますが、
番号維持+海外での日本からのSMS受信 として最安値でできます。
povoも6ヶ月おきにトッピングすればよく、2023年7月から国際ローミングも可能となりましたが、
SMS受信をするためには都度トッピングをしなければならないのが不便なのと、
SMS受信が頻回に必要な場合には高価になります。
こんな記事も書きました。
海外からUQモバイルにアクセスできない
さて、そこで今回家族は
UQモバイルを日本で使用していましたが、
国内にいる間に回線切り替えをしてきませんでした。
回線切り替えをアメリカからしようとすると なんとUQモバイルへログインが全くできない!!
もともとの回線のネットでつないでください、と表示され、
そこをクリアしないとログインからMMP転出申請など一切できない。
また、使用データ量も多いプランでしたので、auほどでないにしても月額料金も結構高い・・・
また、au/UQでんき セット割引を日本では使っていたので割引がありましたが、
渡米に伴い電気契約もなくなりましたので、余計高くなるので、どうにか切り替えをしたかったです。
またせめて
UQの中でもデータ量が少ない安いプランに変更したかった
のですが、ログインすらできない
どうしよう・・・・
やっぱり日本にいる間にやっとけば楽だったのに・・・
家族を呪いました。
結論からいうと アメリカにいながら UQモバイルから日本通信にMMP転出で切り替えができたのですが、
カスタマーサービスに電話してもいろいろとすぐに解決せず、大変でした・・・。
続きます。