日本通信を海外居住者(日本非居住者)が使う時の注意点
日本通信は、
日本の携帯電話の番号をKEEPする月額としては、povoにつぎ、2023年現在最安値!です。
がいくつか注意点があるのでまとめます。
①povoのほうが安い
料金だけいうと、povoのほうがtotal 費用は安いです。
povoは半年に1回トッピングすればいいので。
2022年までは楽天モバイルが最安値でしたが、改悪されました。
ただし、povoはブログ現在、海外での利用の「国際ローミング」が不可
のため、今回は検討から外しています。
国際ローミングが不可だと、
着信、SMS受信が一切できず、
日本帰国時の使用と番号キープのみ、となるからです。
②データ通信は海外ではできない
楽天モバイルでは、出国して海外到着後しばらくはデータ通信もできます。
また日本への通話もアプリをつかって可能、無料のため、そこはいいですね。
日本通信では、電話回線のみ使用可能で、
着信、発信(国際通話。無料通話に含まれない)可能で、SMS受信可能ですが、
データ通信はできないので、
出国して海外のSIMなどを契約するかWifiを拾わないとデータ通信はできないこととなります。
私はアメリカですが、
ドコモのMVNOのサービスエリアを確認してください。
https://www.docomo.ne.jp/corporate/disclosure/mvno/user
③海外で使用するにはマイページから設定が必要
自動では接続されず、マイページから設定が必要です。
質問コーナーにはこのようにあります。
国際ローミングはマイページでのお申し込みが必要となります。 3Gネットワークが停波した国(アメリカ等)でご利用になる場合、端末の設定でVoLTEをONにしていただくようにお願いします。
アメリカでのこの設定を手こずった、という方をtwitterでもみましたし、実際に渡米した友人からも聞きました。
よくある質問から
「海外」などのキーワードで検索をしてみてください。
https://www.nihontsushin.com/support/faq.html