アメリカの銀行のATMのオーナー手数料
アメリカの銀行のATMオーナー手数料について。
今回、自分が経験した中では、
TRUIST が無料でした!
詳しくみていきます。
以前銀行についてはバンカメで口座開設をしましたが、
日本にいる間に、必要書類などについて調べて、記事にしていました。
今回は、ATMの手数料について。
今回私が使っているパターンは、
アメリカで作ったバンカメBOA(ボア??)口座のキャッシュカード
プレスティア銀行のキャッシュカード
での利用です。
ソニー銀行ももっていましたが、海外でのATM利用はできないのが残念です・・・。
BOAについては
BOAのATMであれば24時間、曜日かかわらず無料!これはありがたいですね。
特に条件はありません。
みずほ銀行とか、三井住友とか、条件によっては、土日にお金を引き出す、入金さえ!手数料がかかることさえあります・・・。
ATMの維持費、管理費がかなりコストとしてかかっていることはわかりますが、
もう少し時間帯を気にせず使いたいものです。
そういったところではBOAが自分のATMであれば気にせずフリーなのは助かります。
それでは、日本の銀行口座で海外のATMでも引き出しができる場合、費用はどうなのか、についてです。
こういった情報も読みましたが、
【駐在員向け】アメリカのATM手数料事情と手数料を無料にする方法を3つ紹介 | アメリカ駐在員のカネとバラの日々
海外ATM手数料はいくら? SMBC信託銀行プレスティア提携ATMの利用料について(旧シティバンク個人)
ハワイATMで最も手数料の安い所はどこ? ハワイ両替のお得徹底検証!
なぜか、ここに書いてある費用と実際にかかった費用が異なっていました。
タイミングにより料金改定などもあるからでしょうか。
今では慣れましたが
私もお金をおろすとき、とてもひやひやして慣れるまで手に汗を握る とはまさにこのこと!というようにびくびくしながらかなり胃もきりきりしながら、 周りをきょろきょろ伺いながら!お金を引き出していましたので、
次にそういった経験をする人のためにも
情報を書き記しておきます。
プレスティアのカードでATMを使うときの手数料
プレスティアに外貨で預金がある場合は
・プレスティアに支払う手数料 ← 数年前はかかっていましたが、今は無料に!
・海外ATMオーナーに支払う手数料
の2つを支払って引き出します。
外貨預金がない場合は、日本円の残高から
・為替手数料
を支払って引き出します。
海外ATMオーナー手数料が、それこそATMによってバラバラ なのと、
上のブログやサイトの情報と異なったりしたので、
私が経験した分を書いておきますね。
TRUIST ATMオーナー手数料 $0
なぜか無料・・・・!
プレスティアの方の明細も確認しましたが、ひかれていません。
私が経験したのは平日の日中です。
レシートには
引き出した額が AMOUT
FROM Checking
FeeはBALANCEで表示され$0でした。
TRUISTがあればぜひ試してみてください。
WELLS FARGO ATMオーナー手数料 $5
経験した中では最も高い! 英語対応でした
ただ、一度登録すると、「前回行った動作」がアイコンボタンで出てくるので、
引き出すまでに時間がかからず、楽です。
例えば私は、$500を チェッキング口座から 引き出す Withdraw レシートプリント を よくしますが、それがセットになったボタンが 表示されるんです!楽!
レシートにはWFB ATM Fee と書かれています。
看板は赤っぽい、マクドナルドっぽいやつです。
PNC BANK ATMオーナー手数料 $3.75
こちらは日本語表記ができるので安心です。黄色オレンジな星っぽい、日本のスター銀行みたいなイメージです。
また一度日本語設定すると、同じプレスティアのカードを差し込んでも日本語で案内されます。
レシートには TERM OWNER FEEとかいてあります。
BANK OF AMERICA ATMオーナー手数料 $3
英語表記のみで、日本語表記はありません。
オーナー手数料は$3
平均的な価格ですかね。
ただ、ATMの機械のせいか、どこでやっても、
ATMの処理に一番時間がかかります・・・・!
読み込むのにも、CASHがでてくるのにも
depositで数えるにも、いろいろと遅い気がする。
レシートには、ATM Owner Feeと書いてあります。 $3
個人的な体感ではWELLS FAGOが一番早いです。
参考になれば幸いです。