アメリカにいながらの子供の日本語の教育
アメリカにきて英語の勉強ができるようになるのはよかったけど、
日本にいる同級生たちは日本の小学校だったりで日本語の勉強をしたり、
日本語で、社会や理科なども勉強しています。
そちらも補助も親がしたり補習校にいかないと、
日本に帰った時子供もついていけないのでは?と心配になりました。
七田式のせいかつ というプリントは購入したのですが
各国の領事館のサービスで、
義務教育期間に海外に住んでいる子供たちは、日本語の教科書を無償で(送料は親負担)もらうことができるのです。
領事館に教科書をもらう
申請をすれば、教科書がもらえるのはありがたいですね。
小学校のレベルであれば義務教育の範囲は指導ができそうな気がします。
(夫婦とも中学受験経験者ですが、中学受験レベルの小5〜のさんすうの子供への指導は、プロではないと厳しいかもしれない笑)
義務教育が始まっていて日本で学校にいっているお子さんが日本の年度の途中で海外赴任をする際には、日本にいる間に海外帰国子女支援に連絡すればもらえます。
「公益財団法人海外子女教育振興財団」
我が家の場合は、渡米時は未就学で、海外滞在中に日本の義務教育期間に子供が入る予定のため、渡米後に申請することとなりました。
情報が書いてあるページを載せます。
ニューヨーク総領事館による日本語の教科書の配布 (2021年後期; 2021年 9月17日締切) - NYの日本語バイリンガル/継承語教育
こちらはワシントンDC周囲の領事館の方の場合です。
お住まいの地域によって、申請する領事館が異なります。
だいたい、2回にわけて発送していて、
秋 8-9月に前期 4月〜の教科書の申し込み
春 に後期の教科書の申し込み
のようですね。
来春には、今度はアメリカのサマーキャンプの申し込みもありますので、
日本の教科書の申請と子供のサマーキャンプと、
タイミングを忘れず、しっかり申請していけたらいいなと思います。